『やればできる子なんです。』とお父さん、お母さんは仰る。
そう、やればできる!
ところがやらない。
喧嘩になる。お父さん、お母さんは喧嘩のつもりではない。 注意しているだけ。ちょっと感情的なだけ。
そこが問題です。
何もかわらない。(状況はむしろ悪くなる)

"怠惰”が問題です。
本人もわかっている。
その怠惰”をコントロールしたくてもできない。
大人もそうです。しかし大人はその怠惰"とうまく、そう上手に付き合っている。
子供は、"怠惰と距離感がつかめないのです。
そのためにエフォート(Effort:努力)があるのです。
古臭く感じるかもしれません。
あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる』(ジークムント・フロイト)

弱さを認めたうえで、強さを引き出す。
本人の努力も、まわりの大人の努力もこれが必要です。
少しずつでもいい。三日坊主でもいい。一月に3回やれば一年で100日以上勉強したことになる。
すぐに結果が出るわけではありません。
少しずつ良くなっていくことです。
そのためにエフォート(Effort努力)があるのです 教える私どもも、忍耐強く接しています。
日々子供たちと一緒になって成長していこうと思っています。
保護者の方も忍耐強く待っていて下さい。
必ず良い結果が出るはずです。

「勉強の仕方がわからない。」課題は目の前にあります。
それをやるか、やらないかです。
「簡単に結果が出る勉強の仕方がわからない」のです。

そんな方法はありません。あれば知っているはずです。
学校の先生も、お父さんお母さんも知っているはずです。
近道はありません。
目の前の課題をしっかりていねいに1つ1つこなすだけです。

そのためのエフォート (Effort:努力)です。
コーチとして、インストラクターとして接しています。
ぜひ、付いて来て下さい。
待っています。